§8−10 頚神経叢

誤植 §9 P31
誤)筋膜、正)筋腹


持ち込み資料を充実させたい:頚神経叢:皮枝4本(鎖骨上、頚横、大耳介、小後頭)、筋枝2つ(ワナ、横隔)。動脈も。肩周辺の筋、神経、動脈。
分布先:神経も動脈も分布先を見極めないと同定はむずかしい。動脈は、前斜角筋の前面では、上行頸?頚横?肩甲上動脈?
胸鎖乳突筋:鎖骨寄りで処理。この筋と前斜角筋との間を丁寧に作業する。
内頚静脈:初めて見るサイズに認識が遅れる。中には、フィブリンクロット(白)、血球(赤茶)。ほか、迷走神経、腕神経叢も。それぞれ、多くの内臓、器用な手先を支配することを想像して。これまでの皮神経とは、きっとサイズが違う。
大胸筋:筋腹をよく浮かせてから。できるだけ、全部。その後に処理。今後、筋の処理の基本です。よく浮かせてから…。
外側胸動脈:変異有り。本家Gray’s Anatomy参照。
解剖学用語の読み方:ちょくちょく読みづらいのがでてきます。このページ右下「資料」のコーナー、〜辞書へどうぞ。
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