図の着眼点は記号で明示 – 明日のためにその1

レポートにしろ論文にしろ、附図のなかの着眼点(本文で触れられている点)は矢印、矢尻、アスタリスクなどの記号で明示しよう。使った記号は、もれなく図のキャプションで定義しておく
レポートや論文を書いた本人には余りに明らかに思える着眼点も、読者には必ずしも明らかでない(むしろその方が多い)。右の例や本物の論文を参考にしよう