骨学(下肢、骨盤)

簡単だけど、まがある:骨盤の前後、脛骨と距骨を関節、脛骨と腓骨の関節。


縫工筋:あぐらをかくときの筋と考えられ命名。その作用は、教科書によってさまざま。とりあえず2関節の屈曲。
腓骨:腓骨だけでなく、脛骨とあわせて観察。
グレイ訂正(19班より):中殿筋の停止。
グレイ訂正(12班より):P477右の大腿骨、P478仙棘靱帯、仙結節靱帯。
足の骨の変異:各足根骨、中足骨、指骨において、分離、癒合、増減さまざま(日本人体解剖学、南山堂)。
骨盤の性差:全骨格のうちもっとも性差が著しい(日本人体解剖学、南山堂)が、分類できない場合も多い(解剖学講義、南山堂)。
果:踝→果にしてしまったので、くるぶしmalleolusという漢字本来の意味をうしなった。顆condyleはそのまま。過去の記事も参照。