§54~56 大腿と臀部
班発表:オスグッド・シュラッター症候群
大腿筋膜張筋:図144のような全貌の剖出は難しい。腸径靱帯に割を入れると筋束が見える。
内転筋群など:長と恥→短→大。とても細かい血管は切除して、筋の剖出をすすめる。
内側・外側大腿回旋動脈の変異:大腿動脈から分岐する例は、19~26.5%、18%。文献によって異なる(Gray’s Anatomy, American 29th ed.)。実習書には35%。
全く聞かれなかった:大腿管、大腿輪、血管裂孔…。
大腿神経:枝に惑わされた。もっと太い。
内転筋管:スキマ。の壁は?通るものは?
小内転筋:大内転筋が分かれていると名前が付く。Adductor minimus is the name given to the proximal portion of the Adductor magnus when it forms a distinct muscle.(Gray’s Anatomy, American 29th ed.)
大殿筋:よく浮かせる。坐骨神経との間。上殿・下殿・動脈・神経を保つように。できるだけ外側、またはできるだけ内側でも。
外閉鎖筋:§67で。