§40~41心臓

発表用Macには解剖体のCTデータも入っている。必要なら声をかけてください
発表:肺塞栓症


調べてみた:肺血流シンチグラフィー、肺血管造影CTはいずれも肺血流の評価法。そのいずれか、あるいは両方が肺塞栓症の診断や治療経過の評価に用いられる(一長一短)。肺血流シンチグラフィーに使われる薬剤は、テクネシウムで標識したヒトアルブミンの粒子。径が10〜60μmなので毛細血管に補足されるが、一時的。投与量は全ての粒子が一つずつ毛細血管を閉塞したとしても全体の150~600分の1。肺血行全体への影響は無視できる。
プリント:AHAによる冠動脈の枝の命名。右冠動脈の図のconus branchとacute marginal arteryのラベルが入れ違ってた
臓器の断面を作成するために、ホワイトボードの南側のテーブルに「脳刀」を用意した。刃渡りが長く鋭利なので、取り扱い注意! まな板は各実習台の下にある