§13−15 肩甲骨、上腕

スケッチ
手順の通りに。剖出>同定>記載>>>パターン判定。
判定はほんとに最後。班員全員が同定できるよう剖出。班員全員がわかりやすい記載。


走向の特徴:腋窩、肩甲上、筋皮
前鋸筋:薄くて難しい班も。第一肋骨からのは奥の方。
尺骨神経ではない:内側前腕皮神経。腕神経叢からのびる枝は、ほかにもいろいろ。
副神経:これかなとおもったら、前面から、背面から引っ張ってみる。
鎖骨下動脈:上肢へいく動脈は上肢へ残す。
筋腹をうかせる:できるだけ手で。筋、神経、血管が保たれる。