§49-52, 64, 65 腎、膵、腰神経叢、外陰部

熱帯夜に雷雨。正直ねむいです。
のこり一週間!体調を整えて、万全の準備で。


講義メモ
復習:消化管の血管、発生
胎児循環:本日静脈管をみて、すべて見たことになる。臍帯静脈ー静脈管ー卵円孔、動脈管ー臍帯動脈。
副交感神経:X、仙髄の範囲。上下腸間膜動脈と同様の切り替わり。
交感神経:皮膚への経路、内臓への経路。動脈とともにターゲットに分布するので、ピンセットにからんだかも。
体表から後腹壁の臓器:肋骨などを基準に。
各臓器の特徴:脾切痕、腎臓の皮膜、副腎への血流、尿管の狭窄部(3カ所+子宮動脈との交差にも注目)
nFAQ
膵管と胆管:合流しない例は40%らしい(本家グレイ、米29版、1973年)。
脾臓の組織学:肉眼ではきびしい。
腰動脈:腹壁の筋などに。下腹壁動脈も。
奇静脈:さまざまな走行。
動脈硬化:内膜にも中膜にも。実習書P184。
胸管の弁:?
正中仙骨動脈:1例(13班)見つかった。
食道の狭窄部:ひとつめは、輪状軟骨のところ。
腰神経叢:行く先を見極めること。せっせと掃除すべきは腸骨筋(腸骨稜)>腰方形筋>大腰筋の順。大腰筋だけでは発見も同定もむずかしい。
弓状靱帯:横隔膜をひきあげて、後腹壁をなでてみる。大腰筋、腰方形筋の上で弓状に。
線維輪:椎間円板のそと、斜めに走っている。解剖学カラーアトラス p190参照。
臍動脈:わからなければ、§69で。
今日の座布団枚数 満点おめでとう!

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メモ
旧版実習書:図書館で借りられるらしい。3冊。廃棄!は無理なら、せめて禁帯出に。
予習:尿生殖隔膜、骨盤隔膜は、「人体の正常構造と機能」P440がくわしい。
ダブり:§65は来週にもダブらせてあります。予定表を改善せねば。ダブりに気づかないことがある。先の分は(§65)カッコ書きにするか。