死因の年次推移

学習のモチベーションの参考に。平成16年、心疾患の4割超が虚血性心疾患。

グラフの変動に関する留意事項:
1918-9年、スペインかぜ(インフルエンザの世界的流行)
1923年、関東大震災
1942年、ペニシリン実用化
1995年、死亡診断書(死体検案書)に「死亡の原因欄には、疾患の終末期の状態としての 心不全、呼吸不全等は書かないで下さい」という注意書きが加えられた。また、ICD-10(国際疾病分類第10版)により死因選択ルールが明確化された。