胸膜腔、心膜腔の構造を納得できていない人は少なからずいた。右脳を働かせよう、教科書を読もう。
肺の分葉、境界はどこに、どのむきに? 横隔膜と面する面の図は図譜に載っていないことが多いけれど、どの葉が面しているか?
肺実質の解剖を省略したら、5時にはだいたい終了。
断面標本、プラスチック模型を出した。来年は、エアポンプを用意しよう。
試験用に、待針、クリップボード手配。
白い巨塔。原作はCTのないころに書かれたので、現代に焼き直すと変。東元教授の手術シーンが変。研究室のシーンで映る機器類が新しくて上等だ、というところには感心した。
関連