解剖学の授業のCOVID-19対応

予防

  • 予防接種をうける
  • 社会的距離とマスクで飛沫感染を防ぐ
  • 換気と密集回避でマイクロ飛沫感染を防ぐ
  • 手指消毒と手洗いで接触感染を防ぐ
  • 感染症、微生物学、感染制御について専門書でよく学ぶ

感染がわかった

  • 学務課学事・学生支援係に連絡する
    • 027-220-7796
    • kk-mgakumu7@jimu.gunma-u.ac.jp
  • 問合せページで機能形態学に連絡する
  • 接触のあった人たちに連絡し、それぞれで対応してもらう
  • 2022年8月18日付 大学理事からの通達に基づいて、出席せずに待機
    • 感染者:診断された日から保健所等により解除される日まで登校禁止(出席扱い)
    • 濃厚接触者:当該感染者の発症日又は当該感染者の発症等 により、住居内で感染対策を講じた日のいずれか遅い日を 0 日目として 5 日間登校禁止(出席扱い)

2022年度

2021年度と概ね同様です。講義は対面が主です。

2021年度

肉眼解剖学の授業は後期に計画され、2020年度の経験を踏まえ、政府および本学の方針に沿って授業を実施しました。前期に解剖の授業のあった大学では、緊急事態宣言と重なって実習の中断を余儀なくされた例もありました。本学の肉眼解剖学の授業では非常事態宣言の影響はありませんでした。2021年中は対面の講義が再開されましたが、翌年2月からはオミクロン変異体の流行を受けて出席できない、試験を受けられない履修生も発生しました。試験については追試験を実施しました。

2020年度

2020年度は、COVID-19パンデミックに対応した授業を実施しました。授業期間がちょうど流行の狭間にあったのが幸いしました(緊急事態宣言と重なり実習できなかった大学が少なくなかったと聞きます)。

  • 講義はZoomによる遠隔講義
  • 講義のプリントは紙媒体では配布されず、クラウドから各自がダウンロードする
  • 実習と試験は、感染対策を施した上で実地に行った。中断されることはなかった
  • 解剖学実習はビデオ教材(英語)を予習の上で効率的に実地の実習を進めた
    • 感染拡大の際にはビデオ教材に移行する予定だったが、そのようなことはなかった
  • 骨学実習は解剖班を2つに分割し(3人班はそのまま)、時間帯も2つに分けて交代制で実施した
  • 従来行っていた課題の一部は省略された

感染状況のチェック

COVID-19に関する情報や状況もチェックしておきましょう。