McMinn’s The Human Skeleton, 2e

本書はすでに絶版だが、入手はまだできるので紹介しよう。人体骨格のポスターが折りたたまれリング製本された本。広げて壁に掛けるとほぼ等身大になる。教員が実習などの授業で壁に掛けて使うというような用途で企画されたものなのだろう。

交連骨格標本の写真が折りたたみ6ページ分の表裏にあり、表は名称入り、裏は名称なしになっている。これが骨格の前面、後面、側面の3種類ある。

さらに、各部の骨がそれぞれ折りたたみ2ページ分にまとめられている。ここには臨床画像のサムネールがあるが、その内容は付属のCD-ROMにある。

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全身骨格のほぼ等身大の写真。左下のGray’s Atlasは大きさの比較のため
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各部の骨のページ。下に臨床画像のサムネールが並ぶ。

CD-ROMのアプリは、Windows 10では初期画面までは動作する。STARTボタンをクリックするとJava Runtime Environmentのインストールを要求される。インストールすれば動作する。Internet Explorerが起動し(EdgeはJavaに非対応)、コンテンツをみられる。OS X El Capitanではアプリが動作しない。しかし、Javaをインストールしてディスクのなかの/Abrahams/home.htmをダブルクリックすれば、Safariで動く。

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付属のCD-ROMにあるアプリ。Windows 10ではスタートアップ画面まではいく。STARTから先はJavaのインストールが要求される。
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Javaをインストールすれば動作する。

初版には日本語版もあったが、本の形態ではなく、ポスター3枚が箱に入っていたようだ。