解剖生理学の教科書

Amazonで解剖生理学の教科書をしらべてみた。解剖学と生理学を組み合わせて学ぶ科目が解剖生理学。日本ではコメディカル校で教えられる。

日本

コメディカル向けの教科書は、全科目を含むシリーズとして学校指定されることが少なくない。看護師、介護士、栄養士、セラピストなど、学校の種類に合わせて、そういうシリーズがあり、解剖生理学もそれらに含まれる。米国の教科書に比べて、勉強しにくいものもあるようだ。「やさしい」、「かんたん」、「よくわかる」というようなガイドブックが多数出版されている。ここでは看護向けの普通の教科書を調べた。

Essentials of Human Anatomy & Physiology』第11版の邦訳。使いやすそう

Principles of Anatomy and Physiology』第13版の邦訳

上記の簡略版の邦訳

2017年改訂予定。従来から看護科より医学科の学生のリファレンスに利用されているようだ。一部の内容に旧さがあったが、改訂でどうなるか。

米国

米国では、解剖生理学は大学の教養課程で教えられるほか、コメディカル校でも学ぶ。教養課程の教科書はレンタルや古書が使われることがおおいせいか、買い取り価格がとても高価(米国外むけの安価な「国際版」が存在することもある)。定評のある教科書には、簡略版、ガイドブック、問題集のあるのも少なくない。解剖生理学の教科書もそのようなのが多い。Amazon.comで数百〜数千のレビューのある教科書もある。評価の高い教科書には、電子版、専用サイト、アプリが付属している。

授業で旧版が指定されていることも少なくなく、Amazon.comで旧版も併売されていることがある。評価をみると、改訂されても実質的な内容にほとんど変化のないこともあるらしい。

レビューが2000件以上あり、最も売れている。電子版付き

上記の簡略版。電子版付き

上記の実習書

上記のワークブック

上記の簡略版

アイキャッチ画像:Wikipedia