
🦠 新型コロナウイルス対策のための変更
肉眼解剖学の試験は2種類あります。
- 筆記試験
実地試験画像試験🦠
クラスを半分に分け、同日入れ替えで実施します。 複数の会場で実施します🦠
試験中のICT機器の取扱い
解剖学の試験中、
- パソコン/ガラケー/スマホ/タブレット/スマートウォッチ/スマートグラスなど情報通信機器は、必ず電源をオフ
- イヤホン/ヘッドセット/骨伝導レシーバー等は身体から外す
- 時計はアラームをオフ
- これらすべてカバンにしまう
これらを身につけたり触れたりすると不正行為とみなされる。服のポケット、袖の中、机の下の棚など、すぐに操作できる場所にしまってあるのも不正。何かに話しかけたり、叩いたりする仕草も不正。
時計は試験室のスクリーンないしディスプレイに表示される。
必要なもの
HB(指定)の鉛筆(シャープペンシルも可)と消しゴム。実習の支度(白衣、手袋、上履き)は不要。
試験開始まで
- 集合時刻までに、
基礎医学大講堂指定された会場の決められた席(スクリーンに表示)に着席🦠 学籍番号の偶奇でクラスを2つに分け、順序を決める🦠先に筆記試験を受ける方は、とどまる🦠先に実地試験を受ける方は、筆記用具を持って実習室に移動🦠
遅刻者は待ちません。実地試験を遅刻すると取り返せません🦠移動のとき、筆記用具以外は大講堂に残します。ハンカチ、ティッシュペーパー、目薬は持っていてもいいです🦠答案用紙の回収から入れ替えの移動の間、静かに。不要不急の発語は不正とみなされます🦠
試験中🦠
実地試験(前半)
クラスの半数の数の「ブース」を一巡して問いに答えます。問いのブースが実習台とほぼ同数あり、休憩のブースもあります
実習室出入り口で答案用紙が配布される。答案用紙には通し番号が印刷されているそれと同じ番号のブースに着席する。ブースは2種類問いのあるブース休憩のブース
問いのブースなら、答案用紙の同じ番号に印をつける。休憩のブースなら、順路上の次のブースの番号をみて、そこに印をつける。印のところから答えを記入することになる学籍番号と氏名を記入始めの合図があったら、問いのブースでは覆いを外して解答、休憩なら待機指定秒数後、合図があったら次のブースに進む。覆いは戻さないくりかえし全てのブースを一周したら、見直しの時間が指定秒数ある終わったら、案内に従って、大講堂に移動
消しゴムを置きわすれがちなので、予備を用意しましょう答案の書き出しの位置は各自異なります。ずれて記入された答案は救済しません
筆記試験(前半)
筆記試験は通常の試験と同様。終了後は、担当者に従って実習室に移動。
実地試験(後半)・筆記試験(後半)
終了のときが少し異なる。詳細は現地で
再試験
本試験の成績が60%に満たなかった者は、再試験の対象になります。再試験の日程・時間は学務係から告知されます(機能形態学からではありません)。再試験の成績が60%以上であれば、最終成績は60%になります。
再試験の出題は本試験に準じます。ただし、試験時間は本試験の時間の合計より短く、課題(スケッチなど)に相当する出題はありません。
アイキャッチ画像:Flickr