解剖学の授業のCOVID-19対応

2021年度

肉眼解剖学の授業は後期に計画されています。2021年度については、いまだ後期の状況を予測することは困難です。前期に解剖の授業のあった大学では、緊急事態宣言と重なって実習の中断を余儀なくされた例もありました。2020年度の経験を踏まえ、政府および本学の方針に沿って授業を実施していくことになります。適時履修生のみなさんに通知していきます。

解剖学実習では、チームが近接して作業する事が頻発します。より感染力の強い変異型の流行を考慮すると、これまでの感染防御に加えて安全な授業実施にはワクチンの高い接種率が重要です。機会があれば履修生の皆さんも接種を考えてください。ワクチンに関する嘘やデマに惑わされないよう、これまで学んだサイエンスを活かしましょう。

 

各感染症で報告されているR0から集団免疫率(下限:水色、上限:青)を計算した。*はワクチン定期接種(https://ja.wikipedia.org/wiki/基本再生産数 より)

 

2021年度の解剖学の授業は、初めて新カリキュラムに沿って実施されることになります。従来と比較して授業時間が半減していることに加え、感染状況によっては授業が一部制限される事態もあり得ます。折を見て解剖学の学習を進めていくことをオススメします

2020年度

2020年度は、COVID-19パンデミックに対応した授業を実施しました。授業期間がちょうど流行の狭間にあったのが幸いしました(緊急事態宣言と重なり実習できなかった大学が少なくなかったと聞きます)。

  • 講義はZoomによる遠隔講義
  • 講義のプリントは紙媒体では配布されず、クラウドから各自がダウンロードする
  • 実習と試験は、感染対策を施した上で実地に行った。中断されることはなかった
  • 解剖学実習はビデオ教材(英語)を予習の上で効率的に実地の実習を進めた
    • 感染拡大の際にはビデオ教材に移行する予定だったが、そのようなことはなかった
  • 骨学実習は解剖班を2つに分割し(3人班はそのまま)、時間帯も2つに分けて交代制で実施した
  • 従来行っていた課題の一部は省略された

感染状況のチェック

COVID-19に関する情報や状況もチェックしておきましょう。