Week5 Day1 肺、縦隔、中縦隔、肺区域

13:00開始 AppleTVへの接続調子悪い。有線も確保。
16:00 実習書の範囲は終盤。全班、肺区域に取り組む。16:30 10班終了。
17:00 あちこちで復習。他班に出張して復習。その調子で。残り2。

実習前のスライド:PANDORAからダウンロードできます。
肺葉を区別できない:斜裂は正面からみえないことも。
やっぱり区別できない:画像検査結果を読んでみる。胸膜との癒着。炎症?の跡。胸膜に石灰化。いろいろある。
肺門部の管:かたい、ふつう、やわらかい。組織学。
やっぱり分からない肺門部:縦隔に残っているほうで観察する。
肺門部の黒いもの:リンパ節
肺の読影:<用語:画像部位:病名>の対応がむずかしい。コンソリデーション、すりガラス、浸潤濃度、濃度上昇。。。びまん性、軽度。。。肺気腫、肺水腫、肺炎、無気肺。。。
心外膜:心外膜と心筋の間に、心臓の脂肪(epicardial fat)があるので、教科書通りのイメージではない。
心膜腔:2枚の膜が隙間をつくる。胸膜腔と同様。
比較する:実物、CT画像、診断書。これら三者を比較する。三者それぞれに得手不得手がきっとあるので、あれこれ議論する。