LUMINTOP IYP07 ペンライト

医療用途に向く中国Lumintop社のペンライト。

高演色性LEDが使われ、低輝度も可能。AAA(単4)電池1本。AAA電池2本で医師に人気のLUMINTOP IYP365と同等の機能で、小型計量。IPX8防水(水面下2mまで)、高さ1.5mから落下に耐える。電池別で23グラム。

3段階調光(High 125LM・Mid 25LM・Low 1.5LM)になっていて、テールスイッチを全押しでMidで点灯、半押しで光量切り換え。

化粧箱を開けるとクッション材に本体とディフューザが入っている。バッテリーは別途。

本体、ディフューザ、説明書(写真には写っていない)、化粧箱。電池は附属していない

本体はアルミニウムで、表面はアルマイト処理されていて、梨子地のサラサラした感触。ランプ側が蓋になっていて、開けるとOリングが入っている。金色または銀色のリングは装飾。現在は、黒、シルバー、ピンクの3色のバージョンがある。

IYP365との違いは長さと重さ。バッテリーの本数分だけ短く、軽い。IYP365は13センチ強、IYP07は約8センチ。クリップはしっかりしていて、本体が軽いので、白衣のポケットから落とすことが少なそう。

IYP365(奥)とIYP07(手前)を比較

 

ネジとOリング

 

付属品:ディフューザー、予備のOリング、取説

 

日本語の取説

使われているLEDは日亜化学工業の高演色性LED(正確な型番は不明だが多分これ)。白い紙を照らしてみる。カメラのホワイトバランスは昼光色に設定した。3本のIYP07に新品のアルカリ乾電池を入れ、光量を3通り設定し、同時に撮影。

左から、Hi、Mid、Low

光は4000Kの温白色。LOWの設定だとかなり暗く、意識のある被験者への対光反射でも眩しがらせることはなさそう。MIDなら口腔などや、意識障害のある被験者の瞳の観察に使える。HIGHなら夜間の見回りや、隅に落としたものの探索に。HIGHでは本体が少し暖かくなる。

取扱説明書には記載されていないが、この製品には光量のメモリー機能がある。覚えさせたい光量に切り替え、そのまま3秒間以上半押しすると、その光量が記憶される。次に点灯したときにはその光量で点灯する。