医療画像機器の人口当たり台数は日本が1位

OECDの調査によると、CTなどの医療画像機器の人口当たり台数は、日本が2位以下を倍以上引き離してトップになっています。



人口当たり医療画像機器設置台数(OECD Health Dataより作成)
これを使いこなせる医師が相応にいるかどうかが課題ではないでしょうか。調査によると放射線科医の人口当たり数は、OECD諸国で最低、平均のたった1/3。新卒医師の大部分がCTなどを使えるという位じゃないと足らないかも。