まだ採点中

(Give us a break.)
佐藤、多鹿、村上、採点終了、入力中


解答例
実地(準備中)
筆記 村上(S6の「正解」がまちがってるじゃないか、下葉です)
説明
筆記 村上
誤読されにくい文字を書く、誤解されにくい説明をする — チーム医療で働くのに重要
I. 複雑に見えるもののなかから単純なつながりをみつけよう。それが臨床でも役立つ(*)。発生を参考にすると単純化がうまくいくことがある。本問は、血管と神経の支配を前腸・中腸・後腸にわけてまとめる、というのが主題。そこから関連痛に論を進めている。ちなみに、前腸由来の肝臓・胆嚢・膵臓も腹腔動脈支配

*腸管切除には血管支配を知らないと

I-2では、問題文との差分的確に記されたかがポイント
II. 出された「お題」にうまく応えるには、それ自体や周辺知識を学んでいる必要があるだろう、というのが趣旨
ユキオの発言よりヘコム:下肢→上大静脈、求心性線維→前根
医系の文脈では、内側・外側を深層・浅層の意味で使えない(文句はmedial・lateralをナイソク・ガイソクとした昔のおばかさんに)
○第2肋(軟)骨が関節する、△第2肋骨がある
肺門の位置関係は3Dで(iTunes必要)
筆記 多鹿(泌尿器系)
たいてい解剖学の参考書で確認できると思います。
問1 尿量は通常1~2L。「多尿」は定義で言えば3L超え。でも実生活からでも解答可能でしょう。キーワード三個が正しく使えていれば可。
問3 立体的な理解を問いました。
実地(集計担当:多鹿、佐藤)
漢字確認:腸間膜vs腸管膜、膵臓のクサカンムリ。気管支vs気管枝。腎盂は子でない。腕の夕は月でない。
区別が必要な設問もある:気管→(主)気管支→葉気管支。肺動脈幹→肺動脈。上行大動脈→大動脈弓→下行大動脈(胸大動脈とはこれらの総称)。乳頭→腎杯→腎盂/腎盤→尿管。
丁寧な文字:達筆は不要だし、万人には不可能。しかし丁寧な文字は可能であり、必須。他人に伝えるためですから。書きにくい環境だけど、どうかよろしくおねがいします。
これなんや?:そやな、めーじゃーふぃっしゃー、まいなーふぃっしゃー。これは地雷問題級でした。