第3回実習試験のめやす(12/17更新)

依藤担当:

  • 平均点75点程度の難易度
  • 正誤問題もある
  • 担当範囲全般から出題
  • 意義を考察しながら実習書を復習のこと(原田担当部分についても)

村上出題:

  • 実地問題:骨盤と頭の骨、X線、CT、MRI


一般的アドバイス:
現況を評価し、自分の行動のめやすを立てよう。総合成績 = 0.7 × これまでの成績 + 0.3 × 第3回実習試験の成績、総合成績 ≧ 60で合格、とすると、

  1. 第3回実習試験で必要な成績 ≧ (60 – 0.7 × これまでの成績) / 0.3 (訂正12/16)
  2. 第3回実習試験で逆転の可能性のある、これまでの成績 ≧ 43
  3. すでに合格に十分な、これまでの成績 ≧ 86

いずれにしろ今できるだけのことをするのがよい。不幸なのは、そこそこで加減しちゃうこと。6割分の知恵、医家の実用にならないから(4/10のページが破り取られた「今日の治療指針」を想像しよう)。
すでに不安のない成績を得ているなら、試験にとらわれず解剖を学べる。チャンスを生かそう。「解剖実習室へようこそ」