解剖献体慰霊祭、納骨式

群馬大学医学部解剖献体慰霊祭が5月末にベイシア文化ホールで、続いて納骨式が群馬大学納骨堂(前橋市嶺公園)で、執り行われます。慰霊祭には教職員及び前年の解剖学履修生が、納骨式にはそのうち代表者が参加します。

日時や段取りについては、学務や機能形態学から適時案内があります。

注:2018年から慰霊祭と納骨式は同日開催になります。

装いについて

学生・教職員の参列者は、黒い喪服着用。「ブラックフォーマル」、「フォーマルスーツ」、「略礼服」などといわれるものです。

紳士用の「ブラックスーツ」はお洒落・パーティー・歓楽業・要人警護向けで、着想や雰囲気が弔事とは大きく異なるので不可です(次元大介が着ているスーツ)。濃色の「ビジネススーツ」や「リクルートスーツ」も避けてください。

フォーマルには小物にもマナーがあります。特に婦人向けは決まりが多いです。ネットで調べましょう。

献花で壇上に上がると、足元も目立ちます。黒革靴+黒靴下(紳士)、つやなし黒パンプス+黒ストッキング(婦人)。当日忘れがちなのでチェックリストに入れておきましょう。

購入は紳士服店(たいてい婦人用スーツもあります)やデパートなどで。群馬大学生協と提携している店もあります。補正に一定の日数を要するので、早めの購入を勧めます。選ぶポイントは、「黒いほどよい(価格も高い)」。喪服用の生地は、黒染めを繰り返して「漆黒」になるように染めてあります。単体では差は目立ちませんが、並び立つと分かります。

日本の喪服

日本では喪服は白い着物でした。明治の欧化政策で海外の喪服に合わせて和装・洋装とも黒に。特に太平洋戦争後の葬礼増加で、汚れの目立たない黒装束が増えたといわれます。礼服には格式があって、葬礼での立場によって使い分けられます。一般参列者の着るのが略礼服(ブラックフォーマル)。喪主・祭主はモーニングコート(昼)や燕尾服(夜)を着用することも。

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