Gross Anatomy (1989)

米国医学科1年生(*)の青春ドラマ「Gross Anatomy」、1989年トム・エバーハード監督作品。解剖学実習を舞台にした「普通の」(ホラーではない)物語は希。

主人公は、裕福とはいえない漁師の息子で、きわめて聡明だが、まだ本気を出してない感じの楽天的な「やればできる子」。ハードな授業と繰り返す試験、ERでのバイトなどでメンタルが磨り減る中、実習班内の友情、挫折、恋愛あり、自分の在り方を見いだす。

本学との違いは、解剖学の期間が8か月間で、ほかに生理学・生化学などの授業も並行してあること、講義が200回・試験が40回あること、試験を1つ落とすとそこだけ再試、2つ落とすと全科目再履修、3つ以上で退学勧告になること。

DVD版とブルーレイ版がある。音声は英語。下のバナーのDVD版には英語のクローズドキャプション(字幕)が付いていた。ブルーレイ版は音声だけで字幕無し。

輸入盤なので、リージョンコードにより普通のプレイヤーでは再生できないことがある。VLC media playerは多分再生できる。プレミア価格になっている場合があるので注意。

* 英米の医学部はほかの学部や医学進学コースを修了してから入る。日本の医学科1年生より年長。教養科目はなく、1年から専門科目が始まる。